看護師が、病状の観察や処置(点滴・痰吸引・排便の調整・管の管理・服薬の管理・医療機器の管理)などの医療行為と、生活の両面からお手伝いをします。
2017年11月よりケアマネージャー部門を開設します。お客様にケアプランを作成し、お客様とサービス事業所の連絡調整を致します。
清拭・排泄介助・掃除・洗濯・買い物等の生活面でのお手伝いを行います。 (※痰の吸引や経管栄養もできるようになりました。)
今までの活動の中でNPOいのちのスタッフ全員がデイサービスを創りたいという気持ちが生まれ、渋谷区富ヶ谷にデイサービスをオープンすることになりました。NPOいのち理事長の斎藤忠光(アーティスト名:いだきしん)による音楽と映像、理事の高麗恵子によるマーブリングカーテンや心模様作品に囲まれた空間で、厨房で作る美味しい食事、ヒノキの浴槽で気持ちよく入浴を楽しんで頂けます。
NPOいのちは、2009年に訪問看護ステーションを開設し、在宅ターミナルケアなどで実績を重ね、2017年訪問介護事業所を新設。代表の斎藤忠光は昭和47年より8年間老人ホームに勤務。その間、全国で初めての機能を持った特別養護老人ホーム建設に参画し、ショートステイ、デイケア、入浴サービスと、当時は他にないシステムを考案、実現してきました。
NPOいのちの事業で出会った方からの言葉は、未来への力です
"なるべく外に出してあげたいので、散歩に行けるのは助かります"
天田敬子 NPOいのち訪問看護ステーション"NPOいのちさんになってから皆さん一人一人親切でよかったわ。デイサービスではスタッフが男性だからお風呂に入りづらく、家で気兼ねなくゆっくり入れるのがうれしい。 足を痛くしてから買い物に行けないところ、買い物してもらえるのが助かるわ。調理も毎週水曜日楽しみなの。"
澤田美江子 NPOいのち在宅ケアセンター"訪問看護で、嚥下訓練をして頂いてムセがなくなり、母が好きなものを食べさせてあげられるようになりました。一番嬉しいのは、季節の果物が食べられるようになったことです。 "
大本公子 NPOいのち訪問看護センター